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豪雨?

August 24, 2009 7:10 PM

今日は土砂降りだった(らしい)。
実はちょっと地域に居なかったので、
戻ったら鉢の朝顔がヘシャげるほど降った模様(-_-)
アラレが降ったところもあるとか・・。

自宅前をなんだか「ガガガガッ」と掘り起こす工事をしていて、
それがちょうど「夏の秘密」のオンエアタイムだったので、
今日は観た気がしませんでした(^^;)
でも、ラストシーン、「そう、私が殺したの」。
皆さんビックリしたでしょう???
これから怒濤の展開。
ワクワクしながら観てくださいね(^_^)v

思えば、この昼のドラマというのはよく
「ドロドロ系」と評されますよね。
それは何故かというと、人間の心情をより深く
掘り下げているということでもあるのでしょう。
現実の人間関係を考えると、
あなたは白、あなたは黒、
って単純に決められないですよね。
去年の「白と黒」公式サイトに書かせていただきましたが、
人間、みんな白と黒の間の存在で、
どっちかというと白の方、
どっちかというと黒の方、
という分け方しかできないですよね。

夜のドラマというのは、どっちかというと、
キャストの色を前面に押し出して、
この人は良いもの、この人は悪いもの、
恋愛も成就と失恋、綺麗に決めて・・という構図が
多いですよね。なので、
音楽も割と極端に振り分けられますね。
「恋愛シーン」、「事件シーン」とかって。
ここ数日書いてるのは、
「夏の秘密」はこれって「恋愛シーン」?
これって「事件シーン」?って、役の心情を考えないと
決められないシーンが盛りだくさん、ということです。
今シーズンもMA(映像と音を合わせる作業)に何回か参加させて
いただきましたが、今回ほどその選択がどっちにも取れるドラマって、
珍しいし面白いな、と思って作業をみていました。
恋愛シーンなんだけど、この役の心情からみてまだちょっと
サスペンス、とか、逆、とか。
このMAって作業は作曲家にとって
芝居の音楽を作る上で、替えがたい重要な経験だと思いました。

四方堂さん

先日もご登場願った「雉牟田」=四方堂(しほうどう)さん。
彼はアイスホッケーチームに所属しているらしく、
(さすが体格がよろしいと思った)
四方堂賞は「キャスト寄せ書き付き」ユニフォームでした。
ユニフォーム、よく見るとサインが見えますよ(^_^)v
そして当たったのは同じ博多っ子の江藤さん。
ステージ上では先輩後輩の会話がされてました(^o^)
左はいつも打ち上げで豪快な司会をなさっている、
美術プロデューサーの酒井さん。
テロップをみていると登場しますよ〜〜。

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