「師その二」のお話
October 6, 2009 6:57 PM
皆さまこんばんは。
東京は雨が降ったり止んだり・・。
台風の進路は日本列島をすっぽりですね。
被害が出なければいいですが(-_-)
こちらは先月怒濤の作業が終わり、比較的ゆっくりの
テンポに戻って仕事しております。
先月の寝不足を、一気に解消(^_^;)
この時期は特に雨が降っていると、
ずっと寝ていたい気分ですよね〜(T_T)・・そうもいきませんが。
先日、亡くなった師(ピアノの先生ですね)のお話を書きました。
今でも生きてらしたら、ちょいと飲みながらでも
大人の話が出来たんでしょうが、残念です。
さて、もう一人の「師」のお話です。
この「師」はいわゆる師匠のカテゴリーには入らないと思うんです。
なぜかというと職種も業界も違うから(^^;)
特に楽器を習ったとか音楽を教えていただいた、とかの師ではありません。
いわば「人生の師」ですね、大袈裟ですが(^^)
この方は私の八つ上で、ちょっと年の離れたお兄ちゃん、位でしょうか。
お仕事は声優さんで、今やもうベテランですね。
そのTさんに出会ったのは私が大学二年だったから、
多分19歳か20歳でしたでしょう。
Tさんもまだ20代、駆け出しの声優でしたが、
作品を作る情熱に燃えている人でした。
その人が、所属プロダクションの枠を越えてオリジナルのラジオドラマを作ろう、
という企画を立ち上げ、友人を通じて知り合ったのでした。
もちろん私は音楽担当です。ただし超駆け出し(^^;)
最初集まったのは正味4畳半のマンションの一室。
(=その後みんな仕事が順調になり6畳に昇格)
そこに10人近くが文字通り膝つき合わせて打ち合わせをしました。
私は曲を書き始めてまだ間もない頃でした。
学内の劇団の背景音楽とかを多少やっていましたが、
それこそまだまだ素人そのものでした(つづく)
すみません。
書き始めたら、書くことがいっぱいあることに気づいて、
何回かに分けまっす<(_ _)>
写真はずいぶん前ですが、下の子の写真。
なぜか苦しそうなのに、あごを何かに載せて寝るのがクセでした。
「夏の秘密」ファンの方が想像(妄想?(^^;))の中で書いている続編、
「納豆の秘密」ハマると時間が大変です。ちょっとずつ読み進んでます♪
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