04. Blog

バタバタな

October 19, 2009 10:29 PM

皆さまこんばんは。
日中は汗ばむくらいですが、朝晩は冷えるようになりましたね。
明日も日中は夏日らしいですね(^^)

今日は打ち合わせデーだったんですが、
飛んだり入ったりで、スケジュールがコロコロ変わりました(^^;)
ま、そんなバタバタなのも仕方ないし面白いです♪

そうそう、飛ばなかった打ち合わせの一つは
「ソーラーシステム化」の打ち合わせです。
私らみたいに電気不可欠業には、太陽エネルギー、
必要かも、ですよね〜(^_^;)

重松清著「きみの友だち」、読み終わりました。
泣けます、というか、やはり深い・・です。
主人公たちは小学生から中学生の、みんな子供達です。
でも、そこでの人間関係、学校という組織社会での生活、
ほとんど大人と一緒、というより、ある意味、
大人より大人っぽい(変なの)人間関係ですね。
この本は、あらすじとか展開とかは、
「どうだった?」と聞かれても、
「ん〜、読んでみたら?」としか答えようがないかも、ですね。
印象を強いて言えば、暗いようで明るくて、軽いようで重い、ですかね。
ん、でも違うかも・・(-_-)
興味のある方、是非一読オススメです。

花束

昨日いただいたお花。
うちではこうしてお花を飾ることは禁じ手でした。
猫を飼っている方はおわかりですよね(^^;)
次から次へとかじって、引っこ抜いて、
もうカスミソウなんて、一瞬にして散らばってました。
でもこうして花を飾れるのは、嬉しいやら寂しいやら・・。
ちなみ花器の下の写真立ては全部猫の写真です(T_T)

コメント(4)

岩本さま、こんばんは!
ライブから一夜…何ともスッキリしないまま少しずつ諦めモードに。
実は今週土曜日に同じライブが県庁所在地のU宮市にてあるので…また行って来ます!オホホ!(ライブ三昧してます)
それと、某尊敬するお方から来月アマチュアライブのお誘いを受けて舞い上がってます。趣味でギターをやってるお方でギターの先生が定期的にライブやってるのです。これがまたプロ並みで素晴らしいのです。会場は我がA市の織姫山の山頂にあるレストランです。(織姫山についてはお父様や従姉妹さんにお聞きになって下さいませ!)
お写真はご自宅なんですか?!素敵なご自宅ですね!
お花も素敵!猫っちがいたづらするのですか…分かります!
あ・・・今更質問なんですが・・・常連のギャーコちゃんって
何でギャーコって言うのでしょ?ギャーと鳴くからかな?

by 桃月 | October 19, 2009 11:21 PM

桃月さま、こんにちは。
また運良くピック落ちてくればいいですねえ(^_^)v

ギャーコはご推察の通り、
「ギャー」って鳴くんです・・、
ちっちゃい頃から(^^;)
普通はNかMから始まりますよね、
猫の鳴き声って。
でもこの子はGから始まるんです(^_^;)

部屋は自宅です(^_^)
昔だったら、1時間もしないうちに
バラバラに散っていましたね・・。

by 岩本正樹 | October 20, 2009 2:51 PM

岩本様、こんにちは。
早速、きみの友だち、読まれたのですね。
語り口はとてもソフトなんですけれど、
すごく、内容がなんといっていいか、考えさせられます。
わたしも、中学、高校のときのことを思いながら、
また、友人のことを思いながら友だちのことを
考えました。
大きくなるにつれて、どんどん世界が広がっていき
そのぶん、いろいろな悩みも増えていって、記憶も薄れていくけれど(学生のときはよかったな~とか)
でも、実はその時、その時、すごく真剣に悩んでいたよなぁ、と思い出します。

ところで「きよしこ」読みました。
同じように大人になって、忘れそうだけれど、こんな風に繊細な気持ちを持っている、ただ無邪気なだけではない存在だと気づかされます。あと、わたしも含めて周囲の無神経さと。
セミナーとゲルマがとても印象に残りました。
あと、わたしは、親というものになってから、本やドラマなどを見ると、どうしても親としての目線も入ってきます。
だから、親の立場としても考えさせられました。

重松さんは、たくさんの人の痛みをわかるひとだなぁと思います。
人と付き合うのは、痛みを伴うこともあるけれど、それでもやはり、すばらしいことだと思わせてくれるな、と思います。
これから読もうとしている人が読んでも大丈夫なコメントでしたでしょうか?

それにしても、昔から、読書感想文など苦手で、うまく感想が言えなくてすみません。

by ゆうこざる | October 20, 2009 4:53 PM

ゆうこざるさま、こんばんは。
はい、「きみの友だち」読みました。

この本の書評を読んだことありますが、
どんどん引き込まれて、次の章を読まざるを得ない・・。
納得しました(^_^;)。
その書評の中で、「今後いつになっても、
古くならない。読み手にとっての今」
みたいなことが書いてありました。
ほんとそうだなあ、と。

「きよしこ」も同じですね。
こちらは少しファンタジーだけど、
根底は一緒ですよね。

あの時、あんなことを悩んでた、
って、誰しも必ず持っていますもんね。

私は親になったことがありませんので、
ゆうこざるさまほど、視野が広がりませんが、
ただ、大人になってしまった今は、
いろいろ立場を変えて考えてしまいますね。
いや、考えさせられますね(^^;)
この本は、時代を超えて読まれ続けるかも、
と思いますね。
あ、もちろん、これから読む人にとっても、
大丈夫なコメントと思います♪

ありがとうございます。
またコメントお願いします(^_^)v


by 岩本正樹 | October 20, 2009 11:07 PM